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ラーメン さくら@山口県山口市 [山口県山口市]

告知
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山口市小郡の「ラーメン さくら」が移転をします。
同店は素材を山口産にこだわっています。
私はこういうことが好きです。
美祢市に美東ごぼうラーメンがあれば面白いのではと思います。
うどんはあります。
山口市阿東には松茸ラーメンです。
さすがに萩市で見蘭牛骨ラーメンは無理です。
無責任に書きます。
妻に知人から連絡がありました。
同店の店主とは少し縁があります。

応援をしています!

住所:山口県山口市小郡下郷815-6 小郡コーポビル 1F(Googleマップ
電話:080-2926-9768
営業時間:
定休日:
メニュー:
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らぁめん 大河@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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ラーメン
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ラーメン(2023年1月)
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あさりラーメン
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「あさりラーメンはじめました」のような看板がお店の前に掲げてありました。
山口市の「らぁめん 大河」です。
気になっていました。
この日はその看板がありませんでした。
妻とあさりラーメンをいただきに行きました。
オープン以来の2回目になります。
デフォのラーメンとあさりラーメンを注文しました。
大将は愛想がいいです。
まずはデフォのラーメン。
あっさりしていた豚骨スープがこっさりになっていました。
雰囲気は一久に似ていますが、獣臭がしません。
2023年1月にお伺いをしましたが、スープの色が当時とまったく違います。
一方、麺は変わっていないような気がします。
どうでしょう。
これは美味しいです(驚)。
山口市にない豚骨ラーメンです。
いえ、山口市近辺にもありません。
そしてこのラーメンにあさりを入れた?のがあさりラーメンです。
私はてっきり醤油ベースの魚介系スープと思っていたので驚きました。
このラーメンにあさりを入れますか?
入れていらっしゃいます。
ストレートに来ました。
これまた美味しいです(驚)。
こうなると、牛丼のようなアタマの大盛が欲しいです。
オープン当初は普通のあっさり豚骨ラーメンでした。
まるで小川のようでした。
それがあっという間に、こっさりの大河になりました。
大将がダーウィンの進化論を歩んでいらっしゃいます。
昨今、山口市で外国人をよく見掛けます。
ニューヨークタイムズ紙の影響でしょうか。
山口市に来られたのであれば、ぜひ大河のラーメンをいただいて欲しいです!
If you come to Yamaguchi City, please try the TAIGA ramen!

こうなれば、椹野川に収まらず利根川になって欲しいです。

住所:山口県山口市平井1043-5(Googleマップ
電話:083-902-1808
営業時間:午前11時~午後2時半
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(700円)、あさりラーメン(850円)
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中華そば いっかん@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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券売機
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メニュー
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ラーメン・豚骨
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妻と「中華そば いっかん」に行きました。
以前は「北浦中華そば いっかん」の屋号で、煮干しラーメンの専門店でした。
それが屋号を少し変え、そして外観も変えられ、しかもバスラーメンを始められ、豚骨ラーメンを提供され始めました。
気になります。
ん~、普通の豚骨ラーメンでした。
可もなく不可もなく。
接客は明るく、気持ち良かったです
普通は普通としての存在意義はあります。
しかし、煮干しラーメンの専門店の豚骨ラーメンを期待していただけに残念です。
安全運転に舵を切りました。
無難です。
面白くありません。
あのバスの勢いはどこに行ったのでしょう。
初めて見た時は、右翼団体の街宣車かと思いました。
まあ、私は保守右翼傾向なので問題はなかったのですが。
バスも動いている気配がありません。
私は未食です。
経営に何かあったのではと心配をしています。
そのバスラーメン。
山口市には長く宮野にありました。
ここも未食でした。
妻が言うには平川にもあったと。
煮干しラーメンと言えば、山口市内に「中華そば 壇」があります。
そことどう競(せ)りますか。
それとも共存しますか。
「中華そば いっかん」、揺れているように見えます。
私も心中、揺れていますが…。
そう言えば「中華そば いっかん」が「亀山」の跡地に移転をするとネット上で見ました。
何故にそこなのか、と勘ぐってしまいます。
私は山口市民ですが「亀山」のラーメンを評価していません。
しかし、いい機会です。
オープン時に、あの亀山ラーメンをリバイバルで提供をされると面白いかもしれません。
オマージュの意味も込めて。
その後「おそ松」、「久留米ラーメン 湯田」、「三八」等の復刻メニューもどうでしょうか。
美祢市のサービスエリアの「らあめん花月嵐」が、期間限定で全国の有名ラーメン店のそれを提供しています。
上手だなあ、と思います。
山口市に限らず、山口県の閉店した復刻ラーメンはどうでしょうか。

言うのは簡単です。

住所:山口県山口市平井1660-10(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン・とんこつ(680円)
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鉄板酒場 壱〇弐(いちまるに)@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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ラーメン
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博多女子中学校の生徒が、同校の職員のミスで古賀竟成館高等学校の受験ができないということがありました。
当初は高校側が、公平性を徹底するということで生徒の受験を認めませんでした。
ところが突然、高校側が救済措置として生徒に受験の機会を与えました。
私が生徒の親であれば「そんな高校、行かんほうがええ」。
宿題店がたまっています。
書いていない店も増えました。
妻と宿題店であった「鉄板酒場 壱〇弐」に行きました。
鉄板焼店でありながらラーメンがあります。
長く気になっていました。
自慢のラーメンをいただきます。
スープは醤油豚骨でしょうか。
油感が強く、口の中にまとわりつきます。
焼肉のタレを彷彿します。
中細麺は腰が強めで、スープと同様、口の中でまとわりつきます。
焼肉店らしいラーメンです。
焼肉の締めではなく、焼肉の途中でいただくラーメンです。
焼肉の延長です。
宴(うたげ)のじゃまをしません。
もうすぐプロ野球が開幕をします。
私が子供のころ、「ライパチ」という言葉がありました。
守備がライトで打順が8番、野球が下手(へた)という意味です。
さえないという意味でも使われていたような気がします。
しかし、三塁打を阻止するライトの守備や、投手の前を打つ8番の打順は大切です。
黒子的な存在でありながら、なくてはならないポジションです。
流れを切ったり繋いだり。
ん…、同店のラーメンはライパチ的でしょうか。

面白い。

住所:山口県山口市湯田温泉六丁目2-18(Googleマップ
電話:083-923-7102
営業時間:午前11時半~午後2時、午後5時~
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(750円)
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中華そば 深水(ふかみ)@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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中華そば・黒
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中華そば・白
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今朝の朝刊を見て唖然としました。
消費者庁が「満足度No.1」と宣伝している商品やサービスの実体調査を始めるそうです。
くだらない。
お上が民に口を出す、日本人らしい社会です。
その結果、世界の流れに取り残されました。
本当にくだらない。
妻と山口市の「深水」に行きました。
2023年7月、山口市は豪雨で浸水被害が起きました。
そのときに、サンドイッチ専門店の「ダイロク堂」も浸かったようです。
それを機に、同店のリニューアルに合わせて「深水」がオープンしたようです。
あの辺りは浸水被害が多いです。
椹野川の近くは怖いです。
「深水」という店名には、「浸水被害を忘れない」という意味も込められているそうです。
入店をすると、パンとラーメンの厨房が一緒?、繋がっています。
面白いです。
中華そばの黒と白を注文しました。
まずは黒。
スープは醤油味です。
キリっとして、結構、濃厚です。
麺はストレートの中細で、心強いです。
続いて白。
こちらのスープは塩です。
黒と同様キリっとして、結構、塩を感じます。
麺は黒と同様です。
なるほど。
昨今のバチバチ感ほどではありませんが、昭和のイニシエ感ほどでもありません。
どちらも感じるハイブリッドなラーメンです。
サンドイッチ専門店でありながらここまで仕上げてくるとは凄いです。
ラーメンに対する情熱を感じます。
しかし、帰りに喉が渇いて大変でした(汗)。
旨味調味料が「キリっ」を演出していたのでしょうか

もう少し控えてもいいかも。

住所:山口県山口市朝田79(Googleマップ
電話:090-7815-9600
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:土曜、日曜
メニュー:中華そば・黒(770円)、中華そば・白(770円)
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三久@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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大盛ラーメン
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江戸金」ほどではありませんが、こちらも時々無性に食べたくなります。
小郡の「三久」です。
昭和40年代生まれで山口県山口市育ちのラーメン好きには共感されると思います。
閉店をした「亀山」の人気は、今でもよく解かりません。
行きました。
この日は体調が良かったので大盛りにしました。
人間、やはり健康が一番です。
気になっていたことがありました。
その昔、同店が賑やかになった時期がありました。
それまでは看板にある店主夫婦が営業をされ、お兄さんとお姉さんがサポートをされていらっしゃいました。
殿方は白いTシャツ、姫方は白い割烹着でした。
今想えば昭和の風景、食堂でいただくイメージでした。
それがある日、若い人々が入ってきました。
服装は黒いTシャツになり、店内は訳の分からない音楽が流れています。
しろしい!
テロ集団に乗っ取られた雰囲気でした。
驚きました。
当時、私の中学の後輩Nが湯田温泉で飲食店を経営していました。
Nが「三久」を買収したとの話しを聞きました。
ふ~ん。
Nは「三久」を手広く展開しました。
山口市を飛び越して、福岡県北九州市や島根県益田市までも。
結局は撤収をしました。
「三久」を広めたいNの気持ちは解ります。
しかし、店主夫婦に黒いTシャツを着せるとはどうかと思います。
その中に男性従業員がいました。
どこかで見た顔だなあ、と思っていました。
Yとします。
今は以前の小郡「三久」に戻っています。
白いTシャツではありませんが、雰囲気は落ち着きました。
行くといつもYが仕切っています。
この日、思い切って問うてみました。
すると私の中学の後輩で、しかも同じサッカー部でした。
「キャプテンじゃったじゃでないですか。知っていましたよ」。
ペロっと言われました(驚)。
私は少しですが、先代や当時の従業員さんとお付き合いがありました。
その味を後輩Yが引き継いでくれているとは。
嬉しくなりました。
そう言えば、ある日の試合の帰りに、皆で「よねや」でお好み焼きを食べました。
その中にYがいたような…。
私は山口市湯田温泉で生まれ、育ちました。
今も暮らしています。
いいところです。
しかしYとここで出会うとは。
山口市は狭いところです(笑)。

私も頑張って、前店主の顔の看板の側にYのそれを設置しようか。

住所:山口県山口市小郡新町六丁目1-25(Googleマップ
電話:083-973-1239
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:火曜
メニュー:大盛ラーメン(800円)
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江戸金@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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ラーメン・大

所用で山口市内をうろうろしていると、急に江戸金病が起きました。
であれば行きますか。
この日は休日です。
同店には専用の駐車場がありません。
よって、車の場合は近くのコインパーキングを利用することになります。
午前11時の開店ですが、10分前に到着しました。
県外ナンバーの車が何台か止まっていました。
中には人が見受けられます。
はは~。
実は江戸金は早く開店します。
地元民は知っていると思います。
午前11時を待たずに暖簾が出ていたので入店をします。
この日、初めての客のようです。
ラーメン・大を注文してスポーツ新聞を読みながら待ちます。
午前11時になったとたんに、多くの人がなだれ込んで来ました。
コインパーキングで待っていた人たちです。
江戸金を目当てに遠方から来られたようです。
いいことです。
その中に、ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」の、世界で3番目に選ばれた市の長がいらっしゃいました(笑)。
江戸金がお好きのようです。
挨拶です。
どろどろとして塩分の強いスープは身体に悪そうです。
このスープに私が苦手な中太麺が絡みます。
病的なラーメンです。
江戸金のラーメンをいただくというより、江戸金のラーメンと組み合うといった感じです。
カウンター席は私にとって、まさに道場です。
頼もう!
山口市には「三久ラーメン 小郡店」があります。
両店とも山口市を代表する老舗店です。
しかし、全く毛色の違うラーメンです。
どちらも中毒性を帯びますが、強さで言えば江戸金に軍配が上がります。
今年は江戸金ブームが起きるかもしれません。
私は山口市湯田温泉に住んでいますが、外国人をちらほら見掛けます。
一緒に春来軒ブームも。

市長の腕の見せどころです(笑)。

住所:山口県山口市太市町1-21(Googleマップ
電話:083-924-5028
営業時間:午前11時~
定休日:火曜
メニュー:ラーメン・大(800円)
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春来軒 小郡店@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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ラーメン
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ほとんど表にでませんが、抜群に美味しいラーメンがあります。
春来軒 小郡店」のそれです。
春来軒と言えばばりそばが有名です。
山口市の有名なグルメです。
その春来軒にラーメンがあります。
ばりそばの陰に隠れて、ほとんど表部隊にでません。
これが抜群なのです。
スープはばりそばのそれです。
鶏がらに少々の醤油です。
これに少々の酸味と少々のとろ味を感じます。
メニューに鶏油の使用とあります。
これも独特に貢献をしていますか。
あっさりではありません。
こってりでもありません。
こっさりでも。
あってりでしょうか。
独特です。
麺は中細で、少々の縮れを感じます。
つるつるした喉(のど)ごしです。
独特です。
ばりそば店がラーメンをつくるとこうなります。
まさにばりそばラーメンです。
独特と独特が一緒になって抜群になります。
春来軒ならではの唯一無二のラーメンです。
ニューヨークタイムズの影響で、山口市が賑やかになりそうです。
同市にも少々のグルメがあります。
ラーメンも。
IPPUDO」は世界で有名です。

これを機会に、山口市の「SHUNRAIKEN」も知っていただければ幸せます。

住所:山口県山口市小郡新町六丁目3-15(Googleマップ
電話:083-973-8660
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(650円)
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にほのさんぽ@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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鶏白湯ラーメン
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肉みそラーメン
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お知らせ
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未訪の妻の意向で、「にほのさんぽ」に行きました。
同店は仁保の道の駅内にあります。
私は以前、肉みそラーメンをいただきました。
その時は、ラーメンはそれしかありませんでした。
ある日「にほのさんぽ」の前をのぞくと、鶏白湯ラーメンがメニューに加わっていました。
場所が場所だけに期待はしていませんでしたが、気になります。
では行ってみるか。
休日で天気も良かったので、道の駅は多くの人で賑わっていました。
いいことです。
鶏白湯と肉みそを注文しました。
周りを見渡すと、ラーメンをいただいているのは我が家だけです。
ラーメンに関心を持たない人は、道の駅ではそれをいただきません。
普通は山菜そばあたりにします。
鶏白湯ラーメンのスープは分かりにくいです。
私の浅い経験から、鶏白湯といえば濃厚です。
それがまったく薄いのです。
舌の表面には味蕾(みらい)という味覚を感じるセンサーがあります。
苦味は舌の付け根あたり、酸味は舌の縁(ふち)、そして甘味と塩味は舌の先の方です。
鶏を探しに味蕾を研ぎ澄ませますが、見つかりません。
気配すらありません。
舌のバードウォッチングです。
肉みそラーメンのスープは分かりやすいです。
ミンチは「秋川牧園」の鶏のようです。
こちらはピリッとした辛さから、すぐに見つけることができました。
麺は世間でいうところの冷凍カトキチのような雰囲気です。
いずれにせよ、道の駅でラーメンは素晴らしいです。
惜しむらくは、どちらのスープも温(ぬる)かったです。
しかも結構です。
これはいただけません。
同店は昨日で閉店をしました。
しかし、来月には新規オープンをするようです。
ラーメンがメニューにあるかどうか。
あればどうのようになるか。

仁保らしいラーメンがあれば嬉しいです。

住所:山口県山口市仁保中郷1034(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:鶏白湯ラーメン(800円)、肉みそラーメン(800円)
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博多金龍 山大通り店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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辛口ネギラーメン
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今週は暖かくなるようです。
不覚にも大風邪を引いた私にはありがたい。
寒いのは苦手です。
暑いのも。
わがままです。
「冷えは万病のもと」という言葉があるぐらいですから、人間にとっては寒さのほうが身体にこたえるのかもしれません。
ロシア人よりブラジル人のほうが明るいイメージがあります。
コサックダンスよりリオのカーニバルのほうが楽しそうです。
転勤で北海道と沖縄のどちらかを選べ、と問われれば、迷わず沖縄です。
この日は寒かったので味噌ラーメンで温もりますか。
博多金龍 山大通り店」で味噌野菜ラーメンです。
ありゃりゃ?
味噌野菜ラーメンがメニューにありません。
メニュー落ちをしましたか。
残念。
ということで辛口ネギラーメンにします。
豚骨スープは変わりました。
当初の「博多金龍」のスープは、うまかっちゃんそのものでした。
うまかっちゃんを否定はしていません。
今は厚みを感じます。
進化をしました。
結構、辛いです。
辛さの調節はできません。
汗が出ます。
麵はストレートで細く、適度の腰があります。
こちらも進化をしました。
ベースのラーメンは博多ラーメンになって来ました。
山口市もラーメン店が増えました。
チェーン店で言えば長らく「どさんこ」でした。
その後に、豚骨の「博多金龍」が来ました。
「ばり馬」、「来来亭」、「天下一品」、そして「山岡家」が続きました。
「珍豚香」は早くに退店しました。
群雄割拠、戦国時代です。
「博多金龍」も、のほほんとしていられません。
豚骨ラーメンの底上げを図(はか)ったようです。
切磋琢磨はいいことです。
食べていると、アルバイトの募集にやって来たと思われる若い男性が面接を受けていました。
私も随分と面接を受けました。
若い時は色々な経験を積むべきです。
経験は必ず肥やしになります。
この肥やしが、歳を取ってからの踏ん張りになります。
若い時はそうしたことが解りませんでした(汗)。
若気の至りってやつです。
体調が衰(おとろ)えてくるので、その経験がなおさら活(い)きます。
肩で風を切っていたつもりはありませんが、ジーパンの膝に穴をあけて尾崎豊の気分になっていました。
反省、後悔。
ラーメンを食べつつ、若い男性が気になりました。
頑張れよ!

味噌野菜ラーメンのメニュー落ちは残念です。

住所:山口県山口市今井町6-45(Googleマップ
電話:083-932-6001
営業時間:午前11時~午後11時半
定休日:
メニュー:辛口ネギラーメン(650円)
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