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江戸金@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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ラーメン・大

所用で山口市内をうろうろしていると、急に江戸金病が起きました。
であれば行きますか。
この日は休日です。
同店には専用の駐車場がありません。
よって、車の場合は近くのコインパーキングを利用することになります。
午前11時の開店ですが、10分前に到着しました。
県外ナンバーの車が何台か止まっていました。
中には人が見受けられます。
はは~。
実は江戸金は早く開店します。
地元民は知っていると思います。
午前11時を待たずに暖簾が出ていたので入店をします。
この日、初めての客のようです。
ラーメン・大を注文してスポーツ新聞を読みながら待ちます。
午前11時になったとたんに、多くの人がなだれ込んで来ました。
コインパーキングで待っていた人たちです。
江戸金を目当てに遠方から来られたようです。
いいことです。
その中に、ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」の、世界で3番目に選ばれた市の長がいらっしゃいました(笑)。
江戸金がお好きのようです。
挨拶です。
どろどろとして塩分の強いスープは身体に悪そうです。
このスープに私が苦手な中太麺が絡みます。
病的なラーメンです。
江戸金のラーメンをいただくというより、江戸金のラーメンと組み合うといった感じです。
カウンター席は私にとって、まさに道場です。
頼もう!
山口市には「三久ラーメン 小郡店」があります。
両店とも山口市を代表する老舗店です。
しかし、全く毛色の違うラーメンです。
どちらも中毒性を帯びますが、強さで言えば江戸金に軍配が上がります。
今年は江戸金ブームが起きるかもしれません。
私は山口市湯田温泉に住んでいますが、外国人をちらほら見掛けます。
一緒に春来軒ブームも。

市長の腕の見せどころです(笑)。

住所:山口県山口市太市町1-21(Googleマップ
電話:083-924-5028
営業時間:午前11時~
定休日:火曜
メニュー:ラーメン・大(800円)
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萬馬券 山口宇部店@山口県宇部市 ☆ [山口県宇部市]

外観
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券売機
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味噌ラーメン
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沖縄県糸満市のアヒル取りの祭りが話題になっています。
伝統行事、動物虐待、どちらを選ぶか。
私は止めるべきだと思います。
伝統であっても、よくないものはよくない。
アヒルを追いかけるとはくだらない。
それで言えば競馬も。
動物にムチを打って何が楽しいのでしょうか。
北海道のばんえい競馬なんてひどいです(怒)。
馬が可哀そうです。
これを楽しいと思う人の神経が理解できません。
人間のおごりです。
そう思うと、公営ギャンブルは競輪が一番面白いです。
人間が自身の足を使う。
シンプルです。
動物であれば鳩レースです。
これは奥が深いです。
という訳ではありませんが、宿題店の「萬馬軒」に行きました。
宇部市にあります。
同市は「一久ラーメン」を代表とする豚骨ラーメン地域で、宇部ラーメンというくくりもあります。
丼ぶりの世界では豚より牛のほうが強いですが、ラーメンになると逆転します。
山陽小野田市の牛骨ラーメン店が閉店をしました。
ここに関しては、肩の力が入りすぎたような気がします。
もう少し手軽にいただける環境であれば、支持をされていたと思います。
昨今は味噌ラーメンを主とする「長州屋」の勢いを感じます。
そう言えば西岐波に魚介系ラーメン店がオープンをしました。
豚骨ラーメン店も賑やかになっています。
縁のないつけ麺店二郎系店もあります。
二郎系も一度はいただいてみようか…(汗)。
基本と思われる味噌らーめんを注文しました。
スープは白味噌ベースで、優しいです。
ギラギラしていません。
しかし、しっかり白味噌を感じます。
麺は縮れのある中太です。
味噌ラーメンの法則に従っています。
私は中太麺がどうも好きになれません。
江戸金は除きます(汗)。
いつぞや、北九州市で味噌ラーメンをいただいた際、細麺だったのには驚きました。
味噌ラーメン=縮れ中太麺は、そろそろ終わりにしましょう。
量が多いせいか、若い人であふれてきました。
いいことです。
味噌ラーメンと言えば、どさんこです。
しかし、昭和のそれとは違います。
昨今オープンをしている味噌ラーメン店の味に仕上がっています。
右ならへ。
日本人の特質を感じます。

大当たりと思いきや、今風以外、それ以上それ以下でもありませんでした。

住所:山口県宇部市大字東須恵138-1(Googleマップ
電話:0836-41-7757
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:月曜
メニュー:味噌らーめん(980円)
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元祖辛麺屋枡元 門司店@福岡県北九州市門司区 ☆☆ [福岡県北九州市門司区]

外観
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メニュー
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メニュー
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元祖辛麺(レギュラーサイズ)
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暖かい冬です。
しかし、急に寒くなったりするので大変です。
先日、不覚ながら久し振りに大風邪を引いてしまいました(汗)。
身体を冷やしたためです。
そこで下半身をヒートテックで包むことにしました。
これが暖かい。
こんなに素晴らしいものがあるとは(驚)。
以前であれば「すててこ」、「ももひき」、「パッチ」、そして「ズボン下」等と呼ばれ、ダサい印象でした。
それが今では「インナー」となりました。
この呼び名がナウいかどうかは分りませんが、心理的ハードルが低くなったことは間違いありません。
日本人は和製英語に弱いです。
いずれにせよ猛省です。
この日は寒く、しかも雨と風が強かったです。
傘をさしながら店を撮る姿は、まるで台風中継のリポーターです。
バカです。
辛いラーメンで温(ぬく)もることにします。
会社からの帰り、「元祖辛麺屋枡元(以下、枡元) 門司店」に行きました。
「枡元」と言えば宮崎県延岡市発祥の辛麺の元祖です。
初めていただきます。
基本の元祖辛麺を、辛さ1の中華麺で注文しました。
スープは醤油ベースで、辛みを引き立てる色々な具材が溶け込んでいます。
それに溶き卵とニラが乗っています。
辛さは、1ぐらいが私にはちょうどいいです。
辛さには免疫がありますが、あまり辛いと素材そのものの味が分からなくなります。
中細のストレート麺は腰が結構強く、スープに負けていません。
このラーメンでスタミナが付かないはずがありません。
いい感じでいただきました。
退店をしたのが正午過ぎ。
平日で悪天候にもかかわらず、待ち客ができていました。
北九州市は濃厚豚骨王国です。
よって辛麺はニッチなラーメンです。
選ぶ人の気持ちは解ります。
皆さん、お好きのようです。

たまには辛麺もいいです。

住所:福岡県北九州市門司区西海岸三丁目4-28(Googleマップ
電話:093-342-7997
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:不定
メニュー:元祖辛麺・レギュラーサイズ(980円)
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食道 ゆっち@山口県岩国市 ☆☆☆ [山口県岩国市]

外観
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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鶏白湯ラーメン
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妻と岩国市の「食道 ゆっち」に行きました。
目的は未食の鶏白湯(とりぱいたん)ラーメンです。
以前は第1・第3木曜だけの提供でしたが、通常メニューになったようです。
店内の券売機は故障をしているので、口頭で注文をします。
女性お三方が切り盛りをされていらっしゃいます。
その内のお一人は幼児のようで、店内でお絵描きをしています。
看板娘でしょうか。
可愛いです(笑)。
ピリピリとした店よりも、こうしたアットホームな雰囲気が好きです。
弁当の注文も多いのでしょう。
おかずが所狭しと並べられています。
お客も多く訪れています。
地元民に愛されているようです。
スープは優しいです。
薄っぺらくなく、かといって濃厚すぎず、とてもまろやかです。
スープの上で鶏が静かに泳いでいます。
麺はやや縮れがある中細で、腰も弱すぎず、かといって強すぎずです。
手作り感にあふれていて美味しいです。
滋賀県産の若鳥を使っているそうで、鶏も若いほうがピチピチしているそうです。
ゆっち?と思われる女性が熱く語ってくれました。
鶏白湯ラーメン、山口県の西部ではそれなりに見掛けますが、東部では珍しいです。
希少価値店です。

火の鳥のように羽ばたいて欲しいラーメンです。

住所:山口県岩国市岩国二丁目17-20(Googleマップ
電話:090-1189-7860
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:日曜
メニュー:鶏白湯ラーメン(900円)

追記

バス
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貼り紙
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昨年1月にオープンをした山口市の「バスラーメンいっかん」。
何度か前を通るも、営業をしている気配がありません…。
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春来軒 小郡店@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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ラーメン
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ほとんど表にでませんが、抜群に美味しいラーメンがあります。
春来軒 小郡店」のそれです。
春来軒と言えばばりそばが有名です。
山口市の有名なグルメです。
その春来軒にラーメンがあります。
ばりそばの陰に隠れて、ほとんど表部隊にでません。
これが抜群なのです。
スープはばりそばのそれです。
鶏がらに少々の醤油です。
これに少々の酸味と少々のとろ味を感じます。
メニューに鶏油の使用とあります。
これも独特に貢献をしていますか。
あっさりではありません。
こってりでもありません。
こっさりでも。
あってりでしょうか。
独特です。
麺は中細で、少々の縮れを感じます。
つるつるした喉(のど)ごしです。
独特です。
ばりそば店がラーメンをつくるとこうなります。
まさにばりそばラーメンです。
独特と独特が一緒になって抜群になります。
春来軒ならではの唯一無二のラーメンです。
ニューヨークタイムズの影響で、山口市が賑やかになりそうです。
同市にも少々のグルメがあります。
ラーメンも。
IPPUDO」は世界で有名です。

これを機会に、山口市の「SHUNRAIKEN」も知っていただければ幸せます。

住所:山口県山口市小郡新町六丁目3-15(Googleマップ
電話:083-973-8660
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:水曜
メニュー:ラーメン(650円)
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にほのさんぽ@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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鶏白湯ラーメン
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肉みそラーメン
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お知らせ
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未訪の妻の意向で、「にほのさんぽ」に行きました。
同店は仁保の道の駅内にあります。
私は以前、肉みそラーメンをいただきました。
その時は、ラーメンはそれしかありませんでした。
ある日「にほのさんぽ」の前をのぞくと、鶏白湯ラーメンがメニューに加わっていました。
場所が場所だけに期待はしていませんでしたが、気になります。
では行ってみるか。
休日で天気も良かったので、道の駅は多くの人で賑わっていました。
いいことです。
鶏白湯と肉みそを注文しました。
周りを見渡すと、ラーメンをいただいているのは我が家だけです。
ラーメンに関心を持たない人は、道の駅ではそれをいただきません。
普通は山菜そばあたりにします。
鶏白湯ラーメンのスープは分かりにくいです。
私の浅い経験から、鶏白湯といえば濃厚です。
それがまったく薄いのです。
舌の表面には味蕾(みらい)という味覚を感じるセンサーがあります。
苦味は舌の付け根あたり、酸味は舌の縁(ふち)、そして甘味と塩味は舌の先の方です。
鶏を探しに味蕾を研ぎ澄ませますが、見つかりません。
気配すらありません。
舌のバードウォッチングです。
肉みそラーメンのスープは分かりやすいです。
ミンチは「秋川牧園」の鶏のようです。
こちらはピリッとした辛さから、すぐに見つけることができました。
麺は世間でいうところの冷凍カトキチのような雰囲気です。
いずれにせよ、道の駅でラーメンは素晴らしいです。
惜しむらくは、どちらのスープも温(ぬる)かったです。
しかも結構です。
これはいただけません。
同店は昨日で閉店をしました。
しかし、来月には新規オープンをするようです。
ラーメンがメニューにあるかどうか。
あればどうのようになるか。

仁保らしいラーメンがあれば嬉しいです。

住所:山口県山口市仁保中郷1034(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:鶏白湯ラーメン(800円)、肉みそラーメン(800円)
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博多金龍 山大通り店@山口県山口市 ☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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辛口ネギラーメン
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今週は暖かくなるようです。
不覚にも大風邪を引いた私にはありがたい。
寒いのは苦手です。
暑いのも。
わがままです。
「冷えは万病のもと」という言葉があるぐらいですから、人間にとっては寒さのほうが身体にこたえるのかもしれません。
ロシア人よりブラジル人のほうが明るいイメージがあります。
コサックダンスよりリオのカーニバルのほうが楽しそうです。
転勤で北海道と沖縄のどちらかを選べ、と問われれば、迷わず沖縄です。
この日は寒かったので味噌ラーメンで温もりますか。
博多金龍 山大通り店」で味噌野菜ラーメンです。
ありゃりゃ?
味噌野菜ラーメンがメニューにありません。
メニュー落ちをしましたか。
残念。
ということで辛口ネギラーメンにします。
豚骨スープは変わりました。
当初の「博多金龍」のスープは、うまかっちゃんそのものでした。
うまかっちゃんを否定はしていません。
今は厚みを感じます。
進化をしました。
結構、辛いです。
辛さの調節はできません。
汗が出ます。
麵はストレートで細く、適度の腰があります。
こちらも進化をしました。
ベースのラーメンは博多ラーメンになって来ました。
山口市もラーメン店が増えました。
チェーン店で言えば長らく「どさんこ」でした。
その後に、豚骨の「博多金龍」が来ました。
「ばり馬」、「来来亭」、「天下一品」、そして「山岡家」が続きました。
「珍豚香」は早くに退店しました。
群雄割拠、戦国時代です。
「博多金龍」も、のほほんとしていられません。
豚骨ラーメンの底上げを図(はか)ったようです。
切磋琢磨はいいことです。
食べていると、アルバイトの募集にやって来たと思われる若い男性が面接を受けていました。
私も随分と面接を受けました。
若い時は色々な経験を積むべきです。
経験は必ず肥やしになります。
この肥やしが、歳を取ってからの踏ん張りになります。
若い時はそうしたことが解りませんでした(汗)。
若気の至りってやつです。
体調が衰(おとろ)えてくるので、その経験がなおさら活(い)きます。
肩で風を切っていたつもりはありませんが、ジーパンの膝に穴をあけて尾崎豊の気分になっていました。
反省、後悔。
ラーメンを食べつつ、若い男性が気になりました。
頑張れよ!

味噌野菜ラーメンのメニュー落ちは残念です。

住所:山口県山口市今井町6-45(Googleマップ
電話:083-932-6001
営業時間:午前11時~午後11時半
定休日:
メニュー:辛口ネギラーメン(650円)
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居酒屋 文寿(ぶんじゅ)@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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極みのラーメン・合わせベース
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味噌ラーメン・白みそベース
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大風邪を引いてしまいました。
しかも高熱も出ました。
発熱の記憶は30年前でしょうか。
不覚です。
思い当たる節(ふし)が多くあります(汗)。
自宅で静養をしていると、あちこちからピーッ!ピーッ!の警告音が鳴ります。
急(せ)き立てられます。
ファンヒーター、電子レンジ、洗濯機等の家電製品からです。
そう言えば、車の半ドアもピピピッ!ピピピッ!と鳴ります。
しろしいです。
日本社会の縮図を感じます。
おせっかいが多いです。
日本人がウザいと思うぐらいですから、日本製品が世界で売れるはずがありません。
妻と「居酒屋 文寿」に行きました。
居酒屋ですが昼にラーメンを提供しています。
極みのラーメン・合わせベースと味噌ラーメン・白みそベースをお願いしました。
店内はおしゃれな雰囲気です。
夜は居酒屋、昼はラーメンの二毛作です。
頭が下がります。
さてラーメン。
どちらも日本を感じるスープです。
しかも白味噌がベースになっているのがいいです。
奥深しいです。
一の坂川のせせらぎのようです。
スープが食道を優しく流れていきます。
麵はどちらも中太の縮れです。
これがどうも私に合いません。
豪雨の時の椹野川のようです。
喉太いです(汗)。
私はいつも思います。
味噌ラーメンの場合なぜ、麺は中太の縮れなのか。
ストレートの中細麺だっていいではないか。
退店をすると、女性従業員が外で幟を振っていました。
本当に頭が下がります。
我々庶民はこうして生活をしていますが、議員のバカどもは。
日本の議員は選挙で選ばれます。
つまり、投票をする日本人がバカかアホなのでしょう。
いいラーメンだと思います。
少なくとも山口市では見掛けません。
つけものいしさんのブログによると、同店は豚骨ラーメンに舵を切ったようです。
もしかして泡系?
山口市で味噌ラーメンとなればどさんこ田所商店でしょうが、どちらもチェーン店です。
「居酒屋 文寿」は恐らく個人店でしょう。
味噌ラーメン、しかも白味噌に特化していただけに残念です。
山口市で外国人観光客をちらほら見掛けます。

外国人環境客に食べて欲しかった山口市の白味噌ラーメンでした。

住所:山口県山口市湯田温泉五丁目1-6(Googleマップ
電話:083-902-2287
営業時間:
定休日:
メニュー:極みのラーメン・合わせベース(1,100円)、味噌ラーメン・白みそベース(1,030円)
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龍岸寺@京都府京都市下京区 [その他]

池口住職
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テレビでニュースを見ています。
京都市にある龍岸寺の池口住職が、寺のイメージを変えるために奮闘しています。
寺離れが進んでいる昨今、フリーペーパーを作ったり、メイドが仏教の話しをしたり。
若い人のエネルギーは凄いです(驚)。
私からの提案です。
ぜひ、寺でラーメンはいかがでしょうか?
ラーメンは人を呼びます。
メニューは精進ラーメン一択にしましょう。
その前に精進料理とは。
広辞苑よりウィキペディアに詳しく書いてあるので、一部引用します。
「精進料理では使用禁止されている食材が大きく分けて2つあり、1つは肉・魚・卵等の動物性の食材、もう1つは煩悩を刺激する五葷(ごくん)と呼ばれるニラ・ニンニク・ネギ等のネギ属などに分類される野菜である」。
私は料理人ではないので分りませんが、この条件でラーメンができるのでしょうか。
できたら面白いです。
京都市の注目店になることに間違いありません。
山口市がニューヨークタイムズで紹介をされました。
外国人観光客の訪問が見込まれます。
ラーメン、寿司、そして天ぷらは外国人が好む代表的な日本食です。
それであれば、山口市のどこかの寺で精進ラーメン提供をすると面白いでしょう。
説法を聞いて、座禅を組んで、精進ラーメンをいただく。
まさにジャパンを体験できます。
爆買いのように日本で物を「消費」をする時代は終わりました。
これからは日本で文化を「体験」する時代です。
外国人観光客はもとより、日本人観光客にもウケると思います。
煩悩で汚(けが)れまくっている私なんぞは、週末のたびに清めに参ります。

無責任に色々なことを思います。
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鶏そば すけ兵衛@山口県宇部市 ☆ [山口県宇部市]

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券売機
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鶏醤油ラーメン
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ゆず塩ラーメン
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恥ずかしながら風邪を引いてしまいました。
皆さまもご自愛ください。
昨年の12月です。
妻と宿題店の「鶏そば すけ兵衛」に行きました。
ウケを狙った屋号です。
この日は寒く、小雪が舞っていました。
店の外で男子高校生二人が自転車に乗って話しをしていました。
昨今はネットの情報から店のメニューが分かります。
ありがたいです。
初めての店では、何を注文するかを前もって決められます。
鶏醤油ラーメンとゆず塩ラーメンを、どちらも細麺で注文しました。
いきなりこの券売機の前に立つと、訳が分からないと思います。
店主はスケ〇かもしれません。
店の外にメニューがあるならともかく、券売機は分かりやすくするべきです。
醤油のスープは結構、バチバチ来ます。
周南市でよく見掛けるそれです。
ゆず塩のスープはもちろんゆずの味が効いていますが、塩が優しいという感じではありません。
麵はどちらも腰が効いていて、量も結構あります。
両ラーメンともはっきりとした味付けです。
パワフルです。
なるほど、どちらもスケ〇なラーメンです。
スケ〇=性欲が強い。
「英雄、色を好む」ということわざがあります。
店主がどうかは知りません(笑)。
欲を感じるラーメンでした。
退店をすると、先ほどの男子高校生二人にもう一人が加わり店内に入って来ました。
先着の二人は小雪の舞う中、外で待っていたようです。
青春の一杯です。
いいことです。

屋号に間違いはありませんでした。

住所:山口県宇部市松島町19-1(Googleマップ
電話:090-6834-9027
営業時間:午前11時~午後3時、午後6時~午後9時
定休日:
メニュー:鶏醤油ラーメン(700円)、ゆず塩ラーメン(850円)
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