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らあめん花月嵐 美東サービスエリア店@山口県美祢市 ☆☆ [山口県美祢市]

外観
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メニュー
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春木屋

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藤崎家

4月になりました。
新年度の始まりです。
山口市も桜が咲きました。
春が来たので「春木屋」に行きました。
と言っても中国自動車道・美東サービスエリア上り線にある「らあめん花月嵐」です。
期間限定で「春木屋」のラーメンを提供されています。
私は時々「らあめん花月嵐」のホームページをチェックします。
同店は期間限定であちらこちらのラーメンを提供されるので楽しみです。
琴平荘」には驚きました。
しっかりいただきました。
天気もよく暖かったので、人が多かったです。
妻とシェアのため、もう一方を「藤崎家」にします。
まずは「春木屋」から。
スープは醤油ベースで、煮干しをわざとらしいほど感じます。
麺は中細で、縮れています。
続いて「藤崎家」です。
スープは豚骨醤油で、油を強く感じます。
麺は中細で、少し縮れています。
どちらも、非常に分かりやすいラーメンです。
味は昨今のラーメンらしく濃いです。
私は本屋が好きです。
先日、ぶらっと立ち寄った本屋で「池上彰のこれからの小学生に必要な教養」を買いました。
小学生向けなので解りやすい内容です。
「らあめん花月嵐」でいただいた両ラーメンに通じるものを感じます。
どちらも解りやすく、入門的です。
これはこれで大切なことかもしれません。

「らあめん花月嵐」の期間限定ラーメンから目が離せません。

住所:山口県美祢市美東町真名646 中国自動車道美東サービスエリア上り線(Googleマップ
電話:08396-5-0161
営業時間:午前11時~
定休日:
メニュー:春木屋(900円)、藤崎家(860円)
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中華そば いっかん@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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券売機
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メニュー
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ラーメン・豚骨
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妻と「中華そば いっかん」に行きました。
以前は「北浦中華そば いっかん」の屋号で、煮干しラーメンの専門店でした。
それが屋号を少し変え、そして外観も変えられ、しかもバスラーメンを始められ、豚骨ラーメンを提供され始めました。
気になります。
ん~、普通の豚骨ラーメンでした。
可もなく不可もなく。
接客は明るく、気持ち良かったです
普通は普通としての存在意義はあります。
しかし、煮干しラーメンの専門店の豚骨ラーメンを期待していただけに残念です。
安全運転に舵を切りました。
無難です。
面白くありません。
あのバスの勢いはどこに行ったのでしょう。
初めて見た時は、右翼団体の街宣車かと思いました。
まあ、私は保守右翼傾向なので問題はなかったのですが。
バスも動いている気配がありません。
私は未食です。
経営に何かあったのではと心配をしています。
そのバスラーメン。
山口市には長く宮野にありました。
ここも未食でした。
妻が言うには平川にもあったと。
煮干しラーメンと言えば、山口市内に「中華そば 壇」があります。
そことどう競(せ)りますか。
それとも共存しますか。
「中華そば いっかん」、揺れているように見えます。
私も心中、揺れていますが…。
そう言えば「中華そば いっかん」が「亀山」の跡地に移転をするとネット上で見ました。
何故にそこなのか、と勘ぐってしまいます。
私は山口市民ですが「亀山」のラーメンを評価していません。
しかし、いい機会です。
オープン時に、あの亀山ラーメンをリバイバルで提供をされると面白いかもしれません。
オマージュの意味も込めて。
その後「おそ松」、「久留米ラーメン 湯田」、「三八」等の復刻メニューもどうでしょうか。
美祢市のサービスエリアの「らあめん花月嵐」が、期間限定で全国の有名ラーメン店のそれを提供しています。
上手だなあ、と思います。
山口市に限らず、山口県の閉店した復刻ラーメンはどうでしょうか。

言うのは簡単です。

住所:山口県山口市平井1660-10(Googleマップ
電話:
営業時間:
定休日:
メニュー:ラーメン・とんこつ(680円)
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鉄板酒場 壱〇弐(いちまるに)@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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メニュー
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メニュー
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ラーメン
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博多女子中学校の生徒が、同校の職員のミスで古賀竟成館高等学校の受験ができないということがありました。
当初は高校側が、公平性を徹底するということで生徒の受験を認めませんでした。
ところが突然、高校側が救済措置として生徒に受験の機会を与えました。
私が生徒の親であれば「そんな高校、行かんほうがええ」。
宿題店がたまっています。
書いていない店も増えました。
妻と宿題店であった「鉄板酒場 壱〇弐」に行きました。
鉄板焼店でありながらラーメンがあります。
長く気になっていました。
自慢のラーメンをいただきます。
スープは醤油豚骨でしょうか。
油感が強く、口の中にまとわりつきます。
焼肉のタレを彷彿します。
中細麺は腰が強めで、スープと同様、口の中でまとわりつきます。
焼肉店らしいラーメンです。
焼肉の締めではなく、焼肉の途中でいただくラーメンです。
焼肉の延長です。
宴(うたげ)のじゃまをしません。
もうすぐプロ野球が開幕をします。
私が子供のころ、「ライパチ」という言葉がありました。
守備がライトで打順が8番、野球が下手(へた)という意味です。
さえないという意味でも使われていたような気がします。
しかし、三塁打を阻止するライトの守備や、投手の前を打つ8番の打順は大切です。
黒子的な存在でありながら、なくてはならないポジションです。
流れを切ったり繋いだり。
ん…、同店のラーメンはライパチ的でしょうか。

面白い。

住所:山口県山口市湯田温泉六丁目2-18(Googleマップ
電話:083-923-7102
営業時間:午前11時半~午後2時、午後5時~
定休日:日曜
メニュー:ラーメン(750円)
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中華そば 深水(ふかみ)@山口県山口市 ☆☆ [山口県山口市]

外観
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中華そば・黒
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中華そば・白
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今朝の朝刊を見て唖然としました。
消費者庁が「満足度No.1」と宣伝している商品やサービスの実体調査を始めるそうです。
くだらない。
お上が民に口を出す、日本人らしい社会です。
その結果、世界の流れに取り残されました。
本当にくだらない。
妻と山口市の「深水」に行きました。
2023年7月、山口市は豪雨で浸水被害が起きました。
そのときに、サンドイッチ専門店の「ダイロク堂」も浸かったようです。
それを機に、同店のリニューアルに合わせて「深水」がオープンしたようです。
あの辺りは浸水被害が多いです。
椹野川の近くは怖いです。
「深水」という店名には、「浸水被害を忘れない」という意味も込められているそうです。
入店をすると、パンとラーメンの厨房が一緒?、繋がっています。
面白いです。
中華そばの黒と白を注文しました。
まずは黒。
スープは醤油味です。
キリっとして、結構、濃厚です。
麺はストレートの中細で、心強いです。
続いて白。
こちらのスープは塩です。
黒と同様キリっとして、結構、塩を感じます。
麺は黒と同様です。
なるほど。
昨今のバチバチ感ほどではありませんが、昭和のイニシエ感ほどでもありません。
どちらも感じるハイブリッドなラーメンです。
サンドイッチ専門店でありながらここまで仕上げてくるとは凄いです。
ラーメンに対する情熱を感じます。
しかし、帰りに喉が渇いて大変でした(汗)。
旨味調味料が「キリっ」を演出していたのでしょうか

もう少し控えてもいいかも。

住所:山口県山口市朝田79(Googleマップ
電話:090-7815-9600
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:土曜、日曜
メニュー:中華そば・黒(770円)、中華そば・白(770円)
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東洋軒@福岡県北九州市小倉北区 ☆☆☆ [福岡県北九州市小倉北区]

外観
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券売機
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ラーメン
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妻と北九州市小倉北区の「東洋軒」に行きました。
「東洋軒」は北九州市で60年以上も営業を続けてきた大御所店です。
新横浜ラーメン博物館から出店をお願いされたこともあるようです。
それが2021年6月に突然、閉店をしました。
驚きました。
その後、紆余曲折、試行錯誤を経て2023年1月、お弟子さん(現、店主)が復活させました。
また驚きました。
オープンの日は、あの萬田銀次郎が駆けつけました。
これにはまたまた驚きました。
前店があったところと近いところにあります。
北九州市小金地域は、昭和の雰囲気が漂うところです。
ここで復活することに意味があります。
店内は明るくなりました。
しかし、前店の落ち着いた雰囲気は継承しています。
静かで落ち着きます。
ラーメンをいただきました。
スープは豚骨だけではなく、鶏がらもブレンドされているようです。
しっかりした豚骨なのですが、濃厚ではなく薄くでもありません。
いわゆる、こっさりです。
やや縮れのある中細麺は、エッヂが効いて腰も感じます。
昭和の味、まさに北九州市のノスタルジックラーメンです。
美味しい…。
老舗ラーメン好きの私の五臓六腑に染みわたります。
先日、福岡市の「名代ラーメン亭」に行きました。
どちらも老舗店ですが、似て非なるラーメンでした。
スープも麺も。
北九州市と福岡市の違いも面白いです。
しかも、どちらも山口県にはない味です。
豚骨ラーメンに限って言えば、日本車がドイツ車を越えられない壁のようなものを感じます。
思想、歴史、文化…。

「東洋軒」を復活させた店主に感謝です!

住所:福岡県北九州市小倉北区黄金一丁目3-25(Googleマップ
電話:093-932-3333
営業時間:午前11時~午後3時、午後5時~午後9時
定休日:
メニュー:ラーメン(800円)
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ドラゴン食堂@山口県防府市 ☆ [山口県防府市]

外観
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メニュー
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とんこつラーメン
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某日のこと。
防府市で仕事を終え、山口市へ帰ります。
カーナビの指示に従い車を走らせていると、新しいラーメン店?に出会いました。
ドラゴン食堂」です。
そう言えばネットで見掛けました。
夜専門店のようだったので、なかなか縁はないだろうと思っていました。
店の前には「営業時間 午後5時~」とありました。
同時刻を過ぎたばかりです。
せっかくなので入店することにしました。
若いお兄さんが開店直後の準備に追われていました。
忙しそうです。
私に気付いていただいたので、カウンター席に座りました。
初めての訪問なので、基本と思われるとんこつラーメンをお願いしました。
若いお兄さんが厨房に入りるなり、そう時間をかけずに出てきました。
まるで「どんどん」です。
「どんどん」はチームプレーですが、こちらのこの日は単独プレーです。
大変です。
さてラーメン、豚骨スープはライトで非常に解りやすいです。
当然、同店で豚骨を煮込んだそれではないと思います。
にんにくの味が豚骨スープを演出しています。
麺は細く腰は強めで、非常に解りやすいです。
決して本格ではありません。
フードコートのラーメンに力を入れた雰囲気です。
しかし、これはこれでありです。
肩の力を抜いていただけます。
夜のラーメンに本格を求めるのであれば、近くに名店「はかた屋台」があります。
味わうという作業が必要になります。
同店と棲み分けができるかどうか。

嫌いではないラーメンです。

住所:山口県防府市天神一丁目2-1(Googleマップ
電話:0835-28-8154
営業時間:
定休日:不定
メニュー:とんこつラーメン(680円)
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名代(なだい)ラーメン亭@福岡県福岡市博多区 ☆☆ [福岡県福岡市博多区]

外観
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ラーメン
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仕事で福岡県福岡市に行きました。
当然ただでは帰りません。
せっかくなのでラーメンです。
私は老舗店が好きです。
同市にも宿題店が多くあります。
そのひとつの「名代ラーメン亭」に行きました。
同店はJR博多駅の地下街にあり、昭和42年創業の老舗店です。
詳しいことは知りませんが、同駅と共に歩んで来られたようです。
スープの口当たりは、最少は少し甘めです。
その後で、豚骨がじわっと来ます。
麺は博多ラーメンらしくの細さで、腰も優しめです。
イニシエ感ただよう博多ラーメンです。
シンプルで飽きが来ない味です。
当時の福岡市民がこうしたラーメンをいただいていたのかと思うと、感慨深くなります。
私は福岡市のラーメン事情を知りません。
一風堂」や「一蘭」を始め、「一幸舎」や「Shin-Shin」等、今風のラーメン店が増えました。
どのラーメンもいただいたことはありますが、いずれも美味しかったです。
しかし、歴史に勝てない味があります。

故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知りました。

住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅地下街(Googleマップ
電話:083-973-1239
営業時間:午前9時~午後8時半
定休日:
メニュー:ラーメン(550円)
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三久@山口県山口市 ☆☆☆ [山口県山口市]

外観
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大盛ラーメン
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江戸金」ほどではありませんが、こちらも時々無性に食べたくなります。
小郡の「三久」です。
昭和40年代生まれで山口県山口市育ちのラーメン好きには共感されると思います。
閉店をした「亀山」の人気は、今でもよく解かりません。
行きました。
この日は体調が良かったので大盛りにしました。
人間、やはり健康が一番です。
気になっていたことがありました。
その昔、同店が賑やかになった時期がありました。
それまでは看板にある店主夫婦が営業をされ、お兄さんとお姉さんがサポートをされていらっしゃいました。
殿方は白いTシャツ、姫方は白い割烹着でした。
今想えば昭和の風景、食堂でいただくイメージでした。
それがある日、若い人々が入ってきました。
服装は黒いTシャツになり、店内は訳の分からない音楽が流れています。
しろしい!
テロ集団に乗っ取られた雰囲気でした。
驚きました。
当時、私の中学の後輩Nが湯田温泉で飲食店を経営していました。
Nが「三久」を買収したとの話しを聞きました。
ふ~ん。
Nは「三久」を手広く展開しました。
山口市を飛び越して、福岡県北九州市や島根県益田市までも。
結局は撤収をしました。
「三久」を広めたいNの気持ちは解ります。
しかし、店主夫婦に黒いTシャツを着せるとはどうかと思います。
その中に男性従業員がいました。
どこかで見た顔だなあ、と思っていました。
Yとします。
今は以前の小郡「三久」に戻っています。
白いTシャツではありませんが、雰囲気は落ち着きました。
行くといつもYが仕切っています。
この日、思い切って問うてみました。
すると私の中学の後輩で、しかも同じサッカー部でした。
「キャプテンじゃったじゃでないですか。知っていましたよ」。
ペロっと言われました(驚)。
私は少しですが、先代や当時の従業員さんとお付き合いがありました。
その味を後輩Yが引き継いでくれているとは。
嬉しくなりました。
そう言えば、ある日の試合の帰りに、皆で「よねや」でお好み焼きを食べました。
その中にYがいたような…。
私は山口市湯田温泉で生まれ、育ちました。
今も暮らしています。
いいところです。
しかしYとここで出会うとは。
山口市は狭いところです(笑)。

私も頑張って、前店主の顔の看板の側にYのそれを設置しようか。

住所:山口県山口市小郡新町六丁目1-25(Googleマップ
電話:083-973-1239
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:火曜
メニュー:大盛ラーメン(800円)
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天下一品・チルド麺 [その他]

ローソン山口湯田温泉店
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天下一品・チルド麺
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天下一品・チルド麺
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天下一品・チルド麺
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先日、妻と島根県津和野町に行きました。
そこで寄ったローソンで「天下一品こってりフェア」の看板を見掛けました。
私はチルド麺やカップ麵をほとんど食べません。
山口市に戻ってラーメンが気になりました。
天下一品か…。
セブンイレブンに一風堂のチルド麺があります。
味は一風堂とまったく違いますが、気持ちは伝わってきます。
勝負に打ってでたセブンイレブンはさすがです。
ローソンが天下一品か…。
迷わず行けよ、行けば分かるさ。
故アントニオ猪木さんの言葉で、私の指針です。
近所のローソンで買いました。
500ワットで5分とあります。
では6分でセットをします。
こういうものは少々熱いほうが好きです。
待つこと6分、出したラーメンは温もっていません。
下のほうが今イチです。
天地をひっくり返し、更に3分ほど温めます。
いい感じの熱さになりました。
スープはどろどろポタージュ状態で、天下一品の雰囲気を醸し出しています。
豚骨臭のしない味もなかなか。
いいです…(驚)。
中細のつるつる麺は腰が強く、どろどろスープに負けていません。
チルド麺として天下一品を表現しています。
美味しい…(驚)。
しかしスープが少なすぎます。
これはダメです。
ラーメンでなくまぜ麺です。
以前、こうしたコラボ商品を作る番組を観ました。
開発者の並々ならぬ努力に脱帽しました。
最終の決済者はきっと、天下一品のラーメンを食べていないのかもしれません。
天下一品を好きな私は、この量ではゴー!を出しません。
セブンイレブンの一風堂のチルド麺は煮詰めていません。
ブランド力に頼った普通のチルド麺です。
一風堂らしさを感じません。
ローソンは一歩、踏み込みました。
天下一品ファンの心に。
セブンとローソンの社風を、このラーメンに感じます。
私の人生史上、最高傑作のチルド麺です。
天下一品に手を出すとは(驚)。

あまりの素晴らしさに、また買ってしまいました。
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らぁ麺道場 鷹の爪@山口県防府市 ☆☆☆ [山口県防府市]

外観
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メニュー
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券売機
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鶏白湯
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味噌鶏白湯
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頼もう~!
妻と防府市の「らぁ麺道場 鷹の爪」の戸を叩きました。
道場破りです。
ラーメンの記事がたまっています。
道場と聞いて真っ先に思い浮かぶのは萩市の有備館です。
私は縁があって、一坂さんと入ったことがあります。
感動しました。
死ぬまでには松下村塾の上にあがりたいものです。
よく上で講話を受けている人をみます。
冗談でラーメンをいただきたいものですが、それはダメです。
松陰や門下生に対しての冒とくです。
ユーチューバーの暴走と、セキュリティーが性善説なので心配しています。
中に入ると若い女性が笑顔で迎えてくださいました。
看板娘さんでしょうか。
この時点で道場破りは終了です。
鶏白湯(ぱいたん)と味噌鶏白湯を頼みました。
鶏白湯といえば、私は濃厚スープのイメージがあります。
しかし、ここはそこまででもありません。
優しいです。
特に味噌のほうはその濃いさもあって、個性を感じます。
私はこちらのほうが好みでした。
麺はどちらも同じの中細で、やや縮れています。
つるつるしていながら、少しのもちもち感があります。
いい按配(あんばい)です。
老若男女を問わず、万人が美味しいと思える仕上がりで、美味しいです。
鶏白湯店の歩みが始まりました。
近くには「今里」や「ドルフィン」といった名店があります。
諸先輩店の仲間入りをして欲しいと願います。

鷹というより、平和の象徴である鳩のようなラーメンでした。

住所:山口県防府市駅南町8-35 尾中ビルⅡ 1F(Googleマップ
電話:
営業時間:午前11時~午後2時(土曜、日曜、祝日は午後3時まで)
定休日:水曜
メニュー:鶏白湯(850円)、味噌鶏白湯(950円)
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